Capricious diary【気まぐれ日誌】

10月(OCTOBER)


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2003/10/31
発見
ウミイチゴがヤドカリに蹴飛ばされて?いつも底に転がってしまっているので、LRにテグスで縛り付けてしまいました。あまり、きつく止めていないので、また落下してしまうかもしれませんが、とりあえずはOKのようです。

底砂の中になにやら小さな生物がいるのを発見しました。砂に潜り込んでいるプランクトンなのかもしれませんが、小さくてよく分かりません。
2003/10/30 最近、茶ゴケだけでなく緑ゴケもでてくるようになってしまいました。(とりあえず、苔取り) なんか、環境が悪いんですかね。やっぱり、30センチキューブクラスだと水質を安定させるのに結構パワーが必要ですね。

相変わらず、pHが上がらないのは根本的に何か問題があるんだろうか?苔もおおいしなー....。
2003/10/29
発見
ケヤリムシを引っこ抜いて、ひっくり返したやつがいるようです。(ヤドカリなのは分かっているのですが、一体どいつがやったのでしょう?)本日、会社から帰ってきてタンクをのぞいてみたら見事にあらわな姿で、ひっくり返っていました。
今度はもう少し深くしっかりと埋めておこうと...砂のなかでLRにしっかり付いてしまっていて動かない。少々強引に剥がしにかかったのだけれど、とてもしっかり付いてしまっていてどうにもならないのであきらめてほっておくことにしました。

ユビワサンゴヤドカリが脱皮したようで、抜け殻がありました。(あまりにもじっとしているので変だなーとは思ったのですが、だっぴしていたとは。)それと、どうもユビナガホンヤドカリも一匹脱皮したようです。

うっ! ケヤリムシがLBの隙間から彩管を出している。ほんとに狭い隙間(割れ目)から出しているので、彩管を全部広げることができないでいます。(なんか扇子に近い状態です)このまま定着してしまうのだろうか?(ちょっと様子見ね)

2003/10/28 自作浄水器で水を作って見たのですが、水質を調べたら、KH=5、アルカリ度=600mg/l、リン酸<0.5、珪素=1で正常なんでしょうか?妙にリン酸もケイ素も多いので一度使っている水道水(一応浄水器を通したもの)を調べてみる必要があるかもしれません。(なんかせっかく作ったのに思わしくない結果でちょっと悔しい...)
2003/10/27 とくにこれっといって何もしていないですが、ウミイチゴを下の砂地に移しました。

浄水器を自作してみましたが....。

2003/10/26
ケヤリムシはサンゴ砂の中に埋めてしまいました。

1/3の水替えをしました。私が風邪をひいてしまったのでこれでおしまい。

2003/10/25 相変わらずヤドカリ君たちが、ケヤリムシをつついています。管の部分だけですので何か付いているのかもしれませんが、乗ったり、つついたりするのでケヤリムシの位置が安定しなくて問題です。ウミイチゴのほうもLRの上からはじき落とされてしまうので、これも場所を考えなければならないですね。
2003/10/24 ケヤリムシとウミイチゴをペンギンビレッジで購入しました。ケヤリムシは自切されるのがいやだったので入念な水あわせの後にタンクに入っていただきました。

ケヤリムシやウミイチゴをヤドカリが攻撃?しているような。ちょっと様子を見てみましょう。こいつらを入れたら急にpHが下がってしまったような気がしますがだいじょうぶなのでしょうか?

2003/10/23 どうも茶ゴケが沢山でるので、ケイ素を測定してみたところ、ちょっと多いじゃないですか。なんとかしないといけませんね。
2003/10/22
水質検査
本日もアルカリ度とカルシウムを測って、カルシウムを添加してみました。

茶ゴケが出てきてしまったので、ガラス面に付着した茶ゴケの除去!

2003/10/21
水質検査
アルカリ度とカルシウムを測って、カルシウムを添加しました。カルシウム入れてるのに、何でpHが上昇するのでしょう?

LRに新たに不明な生物?が湧いてきていました。(今日、気が付きました)

2003/10/20
発見 水質検査
一応、水漏れはないみたいです。
カルシウムを添加しているので、アルカリ度とカルシウムの測定をおこないました。いくらかよくなったかな。

以前からLRに出現した生物が結構なんだかよく分からないのだけれどただの海藻、それともポリプでしょうか?

それとこんなのが出てきたんですが
サンゴなのか、イソギンチャクなのか?
2003/10/19
トラブル 水質検査
床に大きな水溜まりが...。ラックの陰に隠れて入れ全然気が付いていませでした。一体、何時漏れたの?とりあえず急いで水溜まりを片付けて原因の調査に。
タンクから大きく漏れている箇所は見あたらない。どこかにクラックがあるのか、接着面に穴があるのか入念に調べてみたのだけれど漏れていそうなところがない。逆流が起きたわけでも無さそうだし。一体どこから海水が漏れ出たのでしょう?(漏れていたのは明らかに海水でしたので、タンクから漏れたのは確かなのですが...)原因が分からない。なんて不安なんでしょう。我が家はマンションなので水漏れはかなりヤバイわけで、困った。

相変わらずpHも上がらないし、カルシウムも低いまま。石灰藻も絶不調という感じです。今後どのような手当をすればよいのやら。水漏れも気になるし。ウー。

2003/10/18
水質検査
部分換水したにもかかわらず、pHは上がらないし、カルシウムも低いですね。一回全換水しないとだめなのかな?
石灰藻以外はみんな元気のようです。ちょっと茶苔が減らないのもきになりますが...。
2003/10/17
水替え 水質検査
部分換水(約4リットル)をしてみました。換水後の水質チェックで、カルシウムが350しかなかったので、カルシウムを追加しました。pHは8.06から下がっているようです。
相変わらず、LRの石灰藻の調子はあまりよくないような感じです。
1003/10/16 硝酸の値が下がらないのでシーケムのリニューを入れてみることにしました。ついでにリン酸も下がらないので、フォースガードも追加してみました。
pHは一応8.1程度です。
2003/10/15 なにもしませんでした。pHは8.1を維持しています。
2003/10/14 しばらくpH調整剤を入れるのをやめてみることにしました。
タンクを見ていてふと気が付いたのですが、LRの後ろ側にあるPHが動いていないような気がして調べてみらた、動いては居るのだけれどパワーが全然なくて虫の息状態でした。横にしたり、ひっくり返したりしていたら蘇生したようなので、とりあえず再投入しておきました。
2003/10/13
水質検査
pHが上がりません。おまけにとてつもなくアルカリ度が高いのと、カルシウムが低くなってしまいました。(質量作用力なので仕方がないとは思うのですが、アルカリ度はちょっと異常です)
なんだかLRの石灰藻が崩壊し始めているような(だんだん白っぽくなってきている)記がするのは、気のせいでしょうか?どうも、pH調整剤を入れ始めてからあまりよくないような気がするのだけれど....。
2003/10/12 3匹のイソガニさんに退去して頂きました。(不覚にも彼ら?が捕まってしまった浜に元気にきえていきました)
2003/10/11
発見
1〜2ミリ程度だったイソガニがだいぶ大きくなってしまったので、そろそろ退去して頂きましょう。ということで、トラッパーを作成、3ヒキを拿捕して隔離しました。(まだ2ミリ程度にカニがどうしてもトラップできないのですが、あきらめました。また大きくなったら拿捕しましよ。)捕まってしまったカニ君たちは、明日にでも出生地の浜に帰って頂く事にしましょう。(いけるかな?)

何気なく夜中にタンクを眺めていたら、LRの隙間からなにやら複数の足のようなものが...。しばらく眺めていると、本体が出現しまして、すごく小さなクモヒトデのようです。本体が見えたのは1匹だけなのですが、どうも足の太さが違うのが出ているので2匹いるようなきがします。
2003/10/10 pH調整剤を入れてもがpHが8.0ぐらいに戻ってまうのは、緩衝作用が働いてしまっているからなのだろうか?
2003/10/09
発見
なんか変な貝が出没しました。2枚貝なのですが、まるで巻き貝のようにずるずるとはい回っています。
pHは、8.0くらいなのでpH調整剤を一応入れておきます。(pH調整剤はよくないという話もあるのですが...)
2003/10/08
水替え 水質検査
1/3(約7リットル)の水替えをしてみました。ついでに、苔とパワーヘッドのお掃除もしてみました。
しかし、水替えを行ったのにもかかわらず、pH値が変わらない。なぜ?
ものは試しにひととおりの検査をしたのですが、pH値がpHセンサ(7.5)と試薬(8.3)で全然違う。ということで、センサの回路チェックと再校正をしたら、リファレンスの電圧値がぜんぜん違っている(秋月のデジタルpHメータを作られたかたならわかると思うのですが)...。今までこんなんでpH測ってたんでしょうか?
無事校正も終了し、pHセンサと試薬の値が誤差範囲かなというところに落ち着いて他のパラメータも良好なようなので、まずは良しとします。
2003/10/07
water quality
仕事の帰りにリニューがほしかったのと一度いってみようと思っていたので、クリスタル・ラグーンに立ち寄ってみました。が、添加剤や諸々の周辺物はあまり置いてありませんでした。(当然リニューもなかったのですが、悔しい事にシーケムのこのシリーズではリニューだけおいてありませんでした。)お店の感じはよかったですが...。

相変わらずpHは上がりません。KHもCaも適正値範囲だと思うのでpHのみ上がってこない現象にあります。KHがそこそこあるので、あまりpHが動かないのかもしれませんが...。ちょっと硝酸塩濃度も上がっているみたいなので、やはり水替えをしろいうことなんでしょうね

2003/10/06
水質検査
pH調整剤を入れているけれど、pHは相変わらず7.5のままです。(何がいけないんでしょう)
タンクのガラス面に苔が出始めてきてしまいました。リン酸塩濃度が高いからしょうがないんだけれど...。活性炭フィルタをはずして、フィルタ部にリン酸吸着剤を入れてみました。リン酸値が下がることと、アンモニア、亜硝酸、硝酸はライブロックが処理してくれるのではなかろうかと甘い期待をしつつ、ちょこっと様子見です。

シーケムのリニューClean Guard 1を買おうとしてフォースガードClean Guard 2を買ってきてしまった。リニューの棚においてあったので何もチェックせずに会計をしてしまった。(値段が違うからわかるだろ!)
ユビワサンゴヤドカリくんに入居して頂きました。

2003/10/05 pHが7.4まで下がってしまいました。毎日の換水がいけないのかしら?
とりあえず、pH調整剤(シーケム マリンバッファ)とマグネシューム(シーケム マリンマグネシウム)を少々追加しました。
2003/10/04
水質検査
シリコンが乾いたので、pHセンサをタンクに入れて常時計測開始です。
結果、やにpHが低いことが判明しました。(何となくわかっていたのですが7.5ぐらいしかないです。しっかり数字を見せつけられるとオロオロと...。
ということで、水質検査をすることにしました。炭酸塩硬度がちょっと下がっているのと(カルシウムが上がってたからかな)、相変わらずリン酸塩の値は下がらないです。(吸着剤きいてないのかな?)
とりあえず、マリンバランスを添加しておきます。(近いうちに水替えをしなければいけないですね)
2003/10/03
秋月のデジタルpHメータを作成してみました。なかなか使い勝手がいいのですが、ケースは他のものに変えた方がよいのと、スイッチや電源部、シールドなんかも改良する方がいいみたいです。
センサ部分が未防水なので、シリコンで防水処理をしておきます。乾けば、防水完了なのでタンク内に投げ込みっぱなししにしようかと考えています。
2003/10/02
発見
以前のタンクにはいたのですが、タンク引っ越しで死滅してしまったと思っていた巻き貝の幼生がガラスににへばりついていました。

ウミウシらしきものが出現しました。

2003/10/01
トラブル
水質検査
朝、冷却ファン無しで大丈夫か不安なまま出かけたのだけれど、案の定奥様から「ピピピ」という音が鳴っている(異常温度検出警告)と電話が来てしまった。まだ、午前中なのに...。

仕事を早めに切り上げて、ペンギンビレッジでファンを購入。(ついでといってはなんですが、照明が暗いのでちょっと追加しました)

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