Capricious diary【気まぐれ日誌】

3月(弥生)


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2005/03/31
今月ももう終わりです。気がつけばだいぶ暖かくなって、ヒーターもスイッチが入ることが少なくなりました(逆にファンが動く次第です)。もうクーラーとか考え始めないといけませんね。去年の夏に状態を崩したタンクは未だに元の調子に戻っていませんから、今年は注意しないとね。
FFのコレクションカップのお掃除をしました。ついでに、リン酸吸着剤の交換もしてしまいました。
【月齢20.7 小潮】
2005/03/30
またぞや、ニシキテッポウエビが活動し始めたようです。今まで温和しかったのは脱皮でもしていたんでしょうかね。
pHメータとORPメータのプローブのお掃除と電池交換をいたしました。ORPメータのプローブの掃除をしたらORP値ガクンと低くなってしまいました。プローブの交換をしないといけないですかね。pHメータの校正もしてないしなー。
「ヨモギヤドカリ見つけたよー」と1.023WORLDのヨモギ・ウォンテッドに報告しておいたら、ご丁寧にサンタマルターエイジさんからお礼のメールをいただいてしまいました。
【月齢19.7 中潮】
2005/03/29
朝タンクを覗くとヨコエビが底砂の中に一匹潜り込んでいましたが、帰宅してからは見あたりません。食われてしまったかな?それと、タンクを覗いていて気がついたんですが、フルムーンゴビーがいません。とりあえずタンクの外回りも見てみましたが見あたらないので、逆ダイブしたのではなさそうです。エサ入れてみましたが、出てきませんでした。落ちてしまったんでしょうか...。
フルムーンゴビーですがその後、ニシキテッポウエビの巣穴から何事もなかったように出てきました。
【月齢18.7 中潮】
2005/03/28
昨日連れ帰って来たのは、やっぱりヨモギヤドカリのようです。ヨモギヤドカリはヨモギ色の体と手首に黒のリストバンドとオレンジ色のマニュキュアだそうです。

スカンクシュリンプが脱皮していました。それと、昨日入れたヨコエビの姿はすっかり見あたらなくなってしまいました。誰かのエサになってしまったのでしょうかね?
【月齢17.7 中潮】
2005/03/27
アイダオン、ストロンチウム、微量元素を2mL、フィットプレックスを3mLを入れて、コペポーダを上げてしまいました。
天気が良かったので、久々に海にお出かけしてみました。海水一寸とヨコエビ10匹くらい(内入れたとたんに、エサになってしまった奴数匹)とちびっこいヤドカリ5、6匹と大量にいたヨモギヤドカリ?を一匹つれてきました。
チビヤドカリは本当にチビで2から3ミリ程度です。入れたとたんに、マンジュウイシモチに襲われたり、フルムーンゴビーに襲われたりしていました。とりあえず殻があるからか、誰も食べられなかったみたいではありますが...。それとヨモギヤドカリかどうかよくわからんのでもう少しきちんとチェックしてみますが、すんごく沢山いましたよ。一匹つれかえて来てしまいましたが。
【月齢16.7 中潮】
2005/03/26
久々に、底砂の中にゴカイらしき者を見つけました。ニシキテッポウエビが底砂をかき回しすぎるので安定しなくなってしまってからどれくらいたったんでしょうか?ヨコエビやクモヒトデやみんな何処かに消えてしまいました。ニシキテッポウエビを遊離して復帰させるのにどれくらい時間がかかるやら...。【月齢15.7 大潮】
2005/03/25
ニシキテッポウエビはなりをひそめています。やっぱりダメージでかかったんでしょうかね。きっと脱皮すれば元に戻るとは思うのですが、もどったらまた大穴を開けるのかと思うと、一寸複雑な気持ちであります。【月齢14.7 大潮】
2005/03/24
ニシキテッポウエビ君は姿を見せない事はないようで、片触覚のまま土木工事を開始しています。しかし、触覚が一本無いと作業効率が悪いのでしょうか、あまり拡張がされません。【月齢13.7 大潮】
2005/03/23
ニシキテッポウエビ君ゴメンナサイ。トラッパーを仕掛けたんですが、ニシキテッポウエビは全く見向きもせず、仕方がないので回収したわけでありますが、その時微動だにしないニシキテッポウエビの触覚を発見。思わずつまんでしまいまったところ、焦ったニシキテッポウエビ君は大暴れして巣穴の奥へ逃げ込んだわけですが、逃げるときに、触覚をバッサリ切り離していってしまいました。ゴメンナサイ。【月齢12.7 大潮】
2005/03/22
昨日タンクのガラス面を掃除したばっかりなのに、もう石灰藻のチビッコイのが張り付いています。一寸放っておくと直ぐガラスが石灰藻だらけになってしまいます。良いのか悪いのか、悩ましい所です(他のコケもでるんですけれどもね)。【月齢11.7 中潮】
2005/03/21
コケも出るし、何となく水が濁って来ているような感じがするので、水替えをしました。ついでにお掃除もしておきました。何となく綺麗になたようなような気はするのですが...。【月齢10.7 中潮】
2005/03/20
幾らか回復の兆しが、タンクを覗いたら大荒れ状態です。ニシキテッポウエビ君の仕業...。【月齢9.7 若潮】
2005/03/19
まだ駄目です。【月齢8.7 長潮】
2005/03/18
引き続きお休み。【月齢7.7 小潮】
2005/03/17
この時期にインフルエンザでした。予防接種もしていたのに...。【月齢6.7 小潮】
2005/03/16
何だか風邪をひいてしまったようで、お休みです。【月齢5.7 小潮】
2005/03/15
ため息...。ニシキテッポウエビでこんなに悩まされるとは一寸想像外でした。飼ったことが無かったのはもちろんですが、「ハゼと共生するんだ」とLRにゲタをはかせれば巣穴掘りまくられてもLRが沈まないのでOK程度の知識しかなかったのがいけませんでした。今となっては共生相手のハゼなんぞおらずともすくすくと育ち(よく本に書いてある、「テッポウエビは臆病で、ハゼの...」などとありますが、我が家のテッポウエビは臆病でもなくハゼなんか、いればいた程度で全く必要としていません)毎日のように大工事をしています。確かに底砂を撹拌するので底にコケは付かないのかもしれないのですが、ゴカイやら貝やらをほじくり出したり食べたり、かき回すので水が安定しないなど悪いことずくめであります。もし、魔がさしてテッポウエビを飼おうとしているのなら悪いことは言わないので止めた方が良いです。特に小型水槽でナチュラル系の方は...。【月齢4.7 中潮】
2005/03/14
いつもどうりに添加剤を投入しました(アイダオン、ストロンチウム、微量元素を2mL、フィットプレックスを3mL)。ちょこっとニシキテッポエビ君は温和しくしているようです。【月齢3.7 中潮】
2005/03/13
ニシキテッポウエビを捕まえる暇がありません。ま、捕まえたあとどうするのかということも決めてはいないのでなかなか決行出来ないといえばそうなんですけれども...。やはりニシキテッポウエビも大きくなったせいか、運び出せる砂の量がふえたようで、今までケヤリとかクサビライシとかは埋められてしまうことは殆ど無かったのに、掘り返しをするときはほぼ確実にケヤリ、クサビライシを埋めてしまいます。おまけに近頃では、LRの上にも堆く砂を上げるため、タコアシが埋められるようになってきてしまいました。【月齢2.7 中潮】
2005/03/12
...タンクのレイアウトが思いっきり変わっちゃったような感じです。ここまでやるかニシキテッポウエビという感じでメチャクチャになってます。拿捕する為の時間も無いし...。悲惨。【月齢1.7 中潮】
2005/03/11
本日はお休みします。【月齢0.7 大潮】
2005/03/10
どうしたわけかFFがもの凄くきいてしまたようでコレクションカップ一杯に海水が上がってしまっていました。と、いうことは水位が下がってしまってサーフェースカップに海水が落ちにくくなってサーフェースカップ内の水位が下がって...。本当は海水を足さないとまずいのですが、海水を作っている時間が無いので水足しました。【月齢29.2 大潮】
2005/03/09
取り付けたサーフェースカップですが、やっぱり此奴で油膜を取ろうという考えは浅はかでした。もしかしたらという期待があったんですが、駄目でしたね。厳密にいうと取れることは取れるのですが水位の調整をかなりシビアにしないと水面にある油膜をらしき者を上手く巻き込んでくれないわけです。何というか、海水がカップ内に流れる量より微妙にFFが吸い込む量が多いようにするとカップ内の水位が実際の水位より低くなります。こうするとかなりの勢いで海水がカップ内に流れ込むので水面の油膜らしき者も上手く巻き込んでくれる事になるのですが、微妙なバランスになるため、水が蒸発なんかして水位が一寸でも下がるとカップ内に流れ込む海水の量が減ることになり、ヘタをするとFFにエアーが噛んでしまい空回りしてしまう可能性があるわけで、あまりにもリスクが高すぎるというわけです。ただ油膜らしきもの以外に関しては、サーフェースカップを付けた方が効率よくタンパク質などを取っているようで、コレクションカッが早く汚れるようになりました。
ニシキテッポウエビはやっぱり強制退去ですね!!
【月齢28.2 大潮】
2005/03/08
何気なくPHの裏側をみると、マガキガイの殻が挟まっています。「行方不明になってしまったマガキガイはここに挟まっちゃって、そのまま逝っちゃったんだ」と思ってしっかり挟まってしまっている貝殻を取り出すと、中にまだ身があります。「あんな狭い所に挟まってたんで、ヤドカリやアラムシロガイなんかも来れなかったんだ」と勝手に解釈して棄てようかと思ったんですが、ほんの気まぐれで誰か食べに来るかな?等と邪気をおこしてPHの上に一寸置いて、他の用事をしていました。そしたらいつの間にか無くなってるんです。「誰かが落としたんだ」と思って下を見ると生きています。目を出して、あの像のようなな口をもそもそとやって、砂を撹拌しています。目が点になってしまったんですが、とりあえず生きてたんですね...。死亡を撤回しておきます。(あまり元気がないのと、マガキガイはあまり長期飼育が出来ないみたいなので何時まで住人でいることやら)【月齢27.2 中潮】
2005/03/07
昨日は添加剤を入れるのを忘れておりました。何時もどうりにアイダオン、ストロンチウム、微量元素を2mL、フィットプレックスを3mL投入しました。サーフェースカップその後なんですが、朝会社に行く前に見るとカップ内の水位が少し低くなっているような感じがしてまして、帰宅して見てみるとカップ内の水位は1/3位しかなくエアーが噛んでしまう一歩手前みたいな状態でした。どうもカップへの取り込み口がタンクの水位に対して少しばかり高すぎたようで、一寸水が蒸発したら取り込み量より吸引する量の方が増えてしまったのが原因のようです。【月齢26.2 中潮】
2005/03/06
サーフェースカップは役に立っているのかいないのか、油膜らしきものは相変わらず水面にあります。ヨコエビの姿を全然見かけなくなってしまってからだいぶ月日が過ぎてしまったような気がします。ただ、特に水質が著しく悪化しているふうでも無いので放っておいたんですが、流石に一寸気になりだしたので近くの海にヨコエビ採取にいってまいりました。適当に取れたヨコエビ(今は産卵期なんでしょうか大小の2匹がくっついているのが沢山います)をタンクにリリースしました。が、ヨコエビを入れたとたんにヨコエビ君達の半数以上がマンジュウイシモチとフルムーンゴビーの餌食になってしまいました。何だか空しい...。【月齢25.2 中潮】
2005/03/05
FFがだいぶ汚れているみたいだったので、お掃除する事にしました。タンクをリセットして、ニシキテッポウエビ君を拿捕しようかとも思ったのですが、今日は止めておくことにしました。FFをお掃除したので、結果2L位の水替えになりました。今までは付けていなかったんですが、最近油膜っぽいのが水面に出るので、サーフェスカップを付けてみることにしました。【月齢24.2 長潮】
2005/03/04
イヤー関東地方ではしっかり雪でした。とは言っても我が家ではあまり部屋の温度も下がらないようで、水温もそれ程下がる様子もなく(ヒータがONにならないって事ですけど)、たまにファンが回ってしまうほどです。夏はやっぱりクーラーが必要でしょうね。ニシキテッポウエビは一寸だけ温和しくしているようです。
そういえば、LRからゲジゲジみたい何のが出てきてました。スッゴク細いんですが、食欲は旺盛のようです。それと電気が消えると、ウミイチゴの脇きにカニよようなやつが出没します。なんだべ?
【月齢23.2 小潮】
2005/03/03
一寸気まぐれなんですが、パウダーのサンゴ砂とアルゴナイトサンドを入れました。我が家のタンクはやや粒の大きな(S〜M)底砂が引いてあります。砂と砂の間が結構開いています。この間にクモヒトデやヨコエビが住み着いていたんですが、最近めっきりいなくなったことや、ニシキテッポウエビ対策とか少し目が詰まった方が良さそうなので、パウダー系をいれてみました。さて、どんな感じになるでしょうか。【月齢22.2 小潮】
2005/03/02
相変わらずのニシキテッポウエビの傍若無人ぶりです。そこで、やっぱり拿捕してしまいましょう作成を考えましょう。しかしどうやったら拿捕できますかね?。カニを捕まえた方法で捕まるでしょうかね。ヤドカリやアラムシロガイが先に入ってしまいそうなんですけれど、試すだけためしてみましょう。【月齢21.2 小潮】
2005/03/01
何となく春ですね。三寒四温でだんだん暖かくなっていくのでしょう。一寸温和しかったニシキテッポウエビがまた暴れ出しました。また大きな穴を開けてデニマックスを外に放り出していました。【月齢20.2 中潮】

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