Capricious diary【気まぐれ日誌】

6月(水無月)


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2005/06/30
もう6月も終わってしまいます。水温対策を5月中にしようと思っていたのに、7月になってしまいます。一寸ずつ調子が落ちてきているので、やはり早めに手を打たなければならない感じです。ただいま物色中です。【月齢23.2 小潮】
2005/06/29
やはり、水温が上がるにつれてタンクの調子が悪くなっているような感じです。アワサンゴはややポリプの開きが今一ですし、何となく生体の元気もないような感じです。最近立て続けに生体を落としているので一寸神経質なのかもしれませんが、全てが寿命だとは考えられないので何か原因があるんでしょう。今のところ思い当たるのは水温の上昇、海水の蒸発にによる比重変化、アンチレッドの使用程度で、アンモニアや亜硝酸なども出ていないし、硝酸塩もどちらかと言えば低い方だと思います。もしかすと、レフジウムと本水槽の照明点灯時間が同じなので、照明消灯時時に酸欠を起こした可能性がないではないのですが...。そういえば、タカノハズタを大量に剪定したっけなー。確か此奴らは大量にカットしたりすると毒素を出すとか聞いたような気もするんだけれど...。しかし、水温対策にクーラー買わないと駄目みたいですね。奥様をどのように説得するかと、室内に置いた場合の環境悪化(人間に対して)はどうすれ良いのか等々考えないと無理かもしれない(そうしているうちに夏真っ盛りで水温が...)。【月齢22.2 小潮】
2005/06/28
 
立て続けに生体が落ちてしなったことに一寸ショック気味です。今のところ生態的には大丈夫のようです。ただ一寸ニシキテッポウエビが元気ないみたいな感じがするので、エサをあげておくことにしました。【月齢21.2 小潮】
2005/06/27
放っておいたら、本日水温が27度を超えてしまいました。妻からの「アラームが鳴っているよー」コールで部屋のエアコンを入れてもらうようにお願いしたので、何とか水温は下がったみたいですが、急いで水槽用クーラー入れないと電気代が馬鹿にならないかも(クーラー買うお金の方が割高かもしれない...)。 早めに手を打たないといけませんね。
海水の組成の円グラフの最もおおいのが「水酸化ナトリウム」になっていますとの指摘を頂きました。「塩化ナトリウム」に修正しておきました。
【月齢20.2 中潮】
2005/06/26
スカンクシュリンプがタカノハズタの根元で、休むようにお亡くなりになっていました。それとリフジウムではトゲツノヤドカリが二匹ともこれまた、エサをついばんでいる状態のままお亡くなりになっていました。昨日は久しぶりの添加剤投入だったので、アイダオンの損失を防ぐためにFFを止めていたのですが...。まさかそれくらいではお亡くなりにはならないと思うのですが、何せリフジウムと本水槽で同じ時期に昇天されると、何かよからぬ原因があるような気がしてしょうがありません。多の生物たちは元気なようですが...。 【月齢19.2 中潮】
2005/06/25
何処で勘違いをしてしまったのか、アンチレッドの投入量が一寸すくなすぎました。今のところレフジウムを合わせて30L位なので、ザッと計算すると11mLの投入が必要となります。実際には8mLを投入しているので、おおよそ3mLすくなめになってしまいました。これだから、シアノバクテリアが取れないのかも...(前回の投入も同じ程度)。
コレクションカップの掃除とニシキテッポウエビの遊離箱のおそうじをしました。それと、久々の微量元素投入です。ストロンチウム、アイオダイン、Com1を投入しました。
【月齢18.2 中潮】
2005/06/24
本水槽のほうから移したコサボテングサが枯れてしまいました。元々本水槽で調子が悪かったのでリフジウムに引っ越しをしたのですが、時既に遅しといった感じでした。初めからリフジウムに入れたコサボテングサは、みるみる葉?を伸ばして増殖中です。そういえば、タカノハズタもかなり増えたような感じで、少しトリムしないといけなくなってきた感じです。 【月齢17.2 中潮】
2005/06/23
アンチレッドを4.0mL投入しました。トータルで8mLになります 。あまり効果のほどは見えません。もう少し効果が見えるとなっとくできるのですが...。 【月齢16.2 大潮】
2005/06/22
アンチレッドを2.5mL投入しました。 【月齢15.2 大潮】
2005/06/21
ニシキテッポウエビが脱皮しました。前回脱皮したのが5/9だったので43日で脱皮した事になります。長いのか短いのかよく分かりませんが、スカンクシュリンプよりは長い感じです。
アンチレッドを1.5mL投入しました(今回はレフジウム接続があるので、レフジウム分の水量も含めてこの量にしました)。ちょっと、レフジウムまでシアノバクテリアが飛び火してしまったので何とか無くなってくれると助かるんですが...。
【月齢14.2 大潮】
2005/06/20
アンチレッド投入後2週間がたちました。一応2週間たてば入れてもOKみたいなことが書いてありましたので、また、投入してみようかと思います。タンク的にはまたウミイチゴが落とされていたくらいで、特に変化はありません。 【月齢13.2 大潮】
2005/06/19
特に変わった様子もなく、まあ何となく落ち着いているのでしょうか...。。久しぶりにウミイチゴが誰かに落とされていました。おそらくはターボスネイルのやつがやったに違いないのですが、現行犯逮捕ではないので、なんとも言えません。元の位置に戻したら、ポリプを開きだしたので、やっぱり流れとか、光とか、なれた状態が良いんでしょうね。 【月齢12.2 中潮】
2005/06/18
水質検査をしてもそれ程悪くない状態でしたが、硝酸塩が何となく高いような感じがしたと、シアノバクテリアが全然減る様子もないので、6Lくらいの水替えをしました。本水槽のコサボテングサが 掘り返されてひっくり返されてしまったので、レフジウムにお引っ越しをしまし。一気にレフジウムタンクが一杯になってしまった感じです。【月齢11.2 中潮】
2005/06/17
6/4の怪しい奴が、いつの間にか本水槽の方へ移動して来ていました。今のところ、コサボテングサの所に張り付いたまま移動は行わないようです。一寸水温が上がり初めています。 【月齢10.2 若潮】
2005/06/16
何故、マンジュウイシモチが落ちてしまったのかよく分からないのですが、前日までは何事もなく元気に泳いでいましたし...。硫化水素も一寸は疑って見たのですが、臭いもしないし、底への水流も十分あるのと、多の生物にダメージが無いので違うのでしょう。強いて言えばORP値が低いので何かあった可能性は棄てられません。何れにしろ、照明が消えている間の出来事です。あまりにも原因が分からないので、水質の検査をしてみました。結果はわるいような所は見られませんでした。 【月齢9.2 長潮】
2005/06/15
朝、タンクを覗いたら、マンジュウイシモチがお亡くなりになっていました。最近、立て続けに生体が落ちているようで、やな感じです。 【月齢8.2 小潮】
2005/06/14
未だに出るシアノバクテリアのお掃除をしました。やはり、もう一度アンチレッドを使わないといけないかもしれません。
タンクを何気なく眺めていたら、LRの隙間から小さなハサミが見え隠れしています。良く見るとカニのようなのですが、殆ど隠れていてハサミしか出さないので、何者かはよく分かりません。かなり臆病で陰が出来るだけで、さっと隠れてしまうのでよく確認は出来ませんでした。でも、カニである事は間違いなさそうですが...。
【月齢7.2 小潮】
2005/06/13
昨日、ブルーレッグハーミットクラブがお亡くなりになってしまって、残る一匹も見つけられない状態でした。考えてみるとかなりヤドカリの数が減っているような気がします(今度真面目に探してみましょう)。もしかすると、ヤドカリ減でコケが蔓延しているのかもしれません(でもターボスネイルとハナビラタカラガイがいるからそんなこと無いよなー)。というこじつけで、会社の帰りにペンギンビレッジに立ち寄り、一寸小さめのブルーレッグハーミットクラブを2匹購入しました。実際にはもう2匹くらい買って、リフジウムに入れようかとも思ったのですが、何か違うヨコバサミ系のヤドカリさんを入れたいのもあって、保留しました(店員さんによると、ここのところヤドカリの入荷が悪いそうです。なんでかな?本当はちょっと、レッドレッグハーミットクラブがほしかったんだけど、いませんでした)。 【月齢6.2 小潮】
2005/06/12
残念ながらブルーレッグハーミット君はお亡くなりになってしまいました。脱皮の失敗なのか、寿命なのか、はたまた病気とか...。そういえば、ブルーレッグハーミットは2匹入れたはずなのですが、もう一匹の姿を見ていないような気がします。ブルーレッグハーミットの寿命ってどれくらいなんでしょうかね? 久しぶりにアイオダインとストロンチウムを2mLづつ入れました。【月齢5.2 中潮】
2005/06/11
ブルーレッグハーミットがお亡くなりになってしまいました。殻から飛び出してはね回っていたんですが、手の尽くしようがないので、一応分離して様子を見てみることにしました。ハサミや全ての足の先に濃いグレーの綿くずのような物がくっついていているので病気なのかもしれません。 【月齢4.2 中潮】
2005/06/10
関東圏が梅雨に入りました。関西より先に梅雨入りになるのは珍しいですね。何でも台風の影響で梅雨前線が先に関東圏に入り梅雨型の気圧配置になってしまったとか...。梅雨になると湿度が上がるので、ファンによる冷却が難しくなりますね
最近酸化還元電位が異常に低くなっていています。生体たちには悪影響がでていない感じなんですが、pHが高くなるので何かが変なんでしょうね。PO4ーMinusを入れたせいかな?(PO4ーMinusを入れると思い切りORP値が下がるんですよ)【月齢3.2 中潮】
2005/06/09
やっと水替えが出来ました。だいたい8Lくらいを替えたんですが、ガバッと取り替える方法ではなく、足して増えた分排出する薄め方式にしてみました。どちらが良いのか解らないのですが、プランクトン何かがパージされてしまわないのは薄め方式のような感じですので、今回は試しに薄め方式で。水替えの前に少しお掃除もしておきました。様子をみて、必要そうならもう少しやるように考えます。【月齢2.2 大潮】
2005/06/08
リフジウムタンクの中に何だか怪しい生き物がいました。大きさは左の写真の真ん中下に写っているのがコペポーダなので、おおよそ2ー3mm程度だったと思います。動作はナメクジとか巻き貝のような感じです。時より頭を持ち上げてじっどしていたりするんですが、そんなに長くはじっとしていません。アマモの上を歩いていたりするのですが、アマモを食べるわけでも無く...。一体何者でしょうね?何となくアメフラシとかの仲間みたいな感じがするのですが、よく分かりません。知りませんか?【月齢1.2 大潮】
2005/06/07
ブルーレッグハーミットが脱皮しました。LR上にポツンと抜け殻がありました。抜けた本人は何処に行ったのか不明です。アンチレッドの効き具合は何となく少なくなったかなー程度です。ま、少し状態が悪すぎた感じではあるので、2週間後にさらに挑戦してみましょう。今日は仕事が遅かったので水替えはあきらめてしまいました。
リフジウムのアマモをかじる奴がいます。おそらくヨコエビではなかろうかと思うのですが...。他に心当たりがある人は教えてくださいませ。
【月齢0.2 大潮】
2005/06/06
アンチレッドは効きませんね。強いて言えば少し浮いてペラペラし始めているといった感じと若干LRにへばりついていた奴が取れたような感じですかね。水替えをしようかどうか考えていたんですが、もう少し様子をみるようにしてみました(明日あたりに水替えをしようかとは思うのですが...)。【月齢28.8 大潮】
2005/06/05
スカンクシュリンプが脱皮しました。これで25度目の脱皮でした。ほぼ毎月脱皮していますから、ウチにきて25ヶ月くらいということになります。お、2年と1ヶ月にもなるんだ。いやそんなにたってないな...。調べてみたら580日でした。25回の脱皮ということはおおよそ23日前後で脱皮していることになりますね。
さて、アンチレッド投入3日目(最終日)です。投入量は4mLになります。しかし、減ってないよなー。昨日掃除しちゃったから見た目には少ないんだけれど、掃除出来なかった底砂とかタンク奥のガラス面とか全然減ってないんで、本当に効いているか疑問のままです。
【月齢26.8 中潮】
2005/06/04
アンチレッドの取り扱い説明書をよく読んでいると、シアノバクテリアは”危険を感じると毒素を出すとものもいる”との記述を発見しました。かなり量が付いているため毒を出されるとやばそうなので、少しお掃除しました。本日はアンチレッド3mLを投入しました。見た感じでは全然シアノバクテリアが減ってない感じです(投入前と全然変わらないかんじなので、本当に効果があるのか怪しくなってきました。)。【月齢25.8 中潮】
2005/06/03
シアノバクテリア除去剤をレッドスライムリムーバにしようかと思っんですが、ショップのかた曰く、「これはよく効のですが、逆に強すぎて無脊椎系の生体に悪影響が出たと言われる人が結構いるんですよ...」。前にも何処かで聞いたような話でしたので、「ちょっと弱いかもしれませんが...」と言っていたアンチレッドにしてしまいました。そもそも、小さな水槽に入れることを想定していないらしく、どれだけの量を入れれば良いか解りません。おおよその比で計算して、初日2mL、2日目3mL、3日目4mLでいこうかと思います。まずは2mL投入です。wa!!、FFが噴いてる...。【月齢25.8 若潮】
2005/06/02
コサボテングサを購入しました。大きめのと小さめの奴で、小さめの方を本水槽に、大きめの奴をリフジウムに入れました。大きめのコサボテングサにはアマモがほんの一寸だけついていて此奴も一緒に植え込んでしまいました。アマモは殆どの場合、上手く育たないらしいので期待はしないでいるのですが、育てばリフジウムにはもってこいの植物です。聞くとことによると、アマモは波がないと上手く育たないらしいです(信憑性は怪しいのでが...)。それと、シアノバクテリア除去剤を買いました。ショップのスタッフから聞いたところによると、リン酸塩や硝酸塩、ケイ素がなくても、一度発生するとそのまま居続けるらしいです。なので、除去剤で一度クリアにしたほうが良いのではないかとの事でした。明日か明後日には最初の投与を行いたいと思います。【月齢24.8 長潮】
2005/06/01
6月になってしまいました。梅雨の季節ですよね。これから、ガンガン気温が上がってそんでもってガンガン水温が上がるんですよね。去年はミニタンク故の温度管理の難しさに泣きました。生体にもかなりダメージを与えてしまいましたし、未だに尾を引いている部分もあります。今年こそは...。【月齢23.8 小潮】

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